学校司書会の活動

学校司書会の活動を紹介します。

研修

支部研修会

東部、中部、西部の支部別に実施している研修会です。 研修の成果は全体で共有できるよう、毎年夏季連続講座で発表し合っています。 東京都教育委員会の認定を受けて実施しています。

新任研修会

新規採用者を対象に、春と秋に研修会を実施しています。

夏季連続講座

1983年から毎年夏季休業期間中に開催している全体の研修会です。 東京都教育委員会の認定を受けて実施しています。

学校図書館基本学習会

基本的な内容について学び、業務に関する情報交換をする学習会を、2024年5月11日(土)午後に学校図書館を会場に開催します。都立学校図書館専門員・本会会員で参加希望の方は、お問い合わせページからご連絡ください。

新任研修会

2023年度は4月に都立学校図書館の仕事についてオンラインで実施しました。秋には学校図書館を会場に予算をテーマに実施しました。

最新の夏季連続講座

今年度も全体で集合して実施することができました。(2023.08)

夏季連続講座
2023年度 第39回夏季連続講座2023.8.1,2
図書館システム研修/佐藤勇樹氏(株式会社ソフテック)
ドナルド・キーンの人と生涯、そして日本文学への情熱/キーン誠己氏(ドナルド・キーン記念財団代表理事)
図書館を探究の場とするためのちょっとした工夫/齋藤玲子氏(都立高校学校司書)
学校図書館と授業支援 探究のガイダンスを中心に/石川緑氏(都立高校学校司書)
支部発表:デジタル化時代における広報・PR活動/東部支部 ほか

年報「がっし」

「がっし」は1969年3月創刊の年報です。 誌名については、創刊号に「学校司書会の『学』と『司』を続けて読んだもの」で「『学司』ではいかにもお堅い感じです。『ガッシ』では今にも死にそう。そこでこれを少し丸くした感じで、『がっし』とひらがなになった」とあります。

「がっし」最新号

「がっし」第55号ができました。(2023.03)

第55号2023.03
表紙

巻頭言

リレーエッセイ:オン・オフ

都立高校図書館基礎調査2022

業務委託の経過と都立学校図書館専門職員新規配置校

学校図書館職員の全国状況(38)筑波大学附属駒場中・高等学校

第38回夏季連続講座報告集

コラム:司書ウオッチ2022

ラーニングスキルガイド

新学習指導要領で探究学習が本格的に導入されることを見据え、探究学習で学校図書館を活用するためのガイドブック「都立高校の生徒のためのラーニングスキルガイド~レポート作成編~」を作成しました。 (2018.08.20)

その他

オンライン学習会「『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の著者 石井光太氏をお招きして」(後援)2022.09.04

2022年9月4日に開催されたオンライン学習会「『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の著者 石井光太氏をお招きして」(共催:学校図書館問題研究会東京支部,、東京学芸大学附属世田谷中学校学校図書館現職セミナー、東京学芸大学附属学校司書部会、日本教育大学協会学校図書館部門)を後援しました。

Zoomによる学習会「読めるのに読まないイマドキの若者たち;読書は必需品それとも嗜好品?」(共催)2021.02.27

2021年2月27日(日)に、Zoomによる学習会「読めるのに読まないイマドキの若者たち;読書は必需品それとも嗜好品?」を、東京学芸大学学校図書館運営専門委員会司書部会、学校図書館問題研究会 東京支部との共催で開催しました。

第100回全国図書館大会分科会参加2014.11.01

2014年10月31日~11月1日に明治大学で開催された第100回全国図書館大会(日本図書館協会主催)の分科会(11月1日午後の部 公募型分科会 第101分科会)に参加し、研修団体としての歴史や実践について発表しました。

東京都子供読書フォーラム参加2013.11.02

2013年11月2日に都庁で開催された東京都子供読書フォーラム(東京都教育委員会主催)に参加し、学校図書館の一年を紹介するパネル、手作りポップやしおりなどの展示を行いました。

展示風景